人の対応からWebの対応に!コールセンターの自動化・テレワーク化を実現する「見えるIVR」、新登場

「見えるIVR」って
どんなサービス?

「見えるIVR」は、スマホでコールセンターに電話をかけたお客様に、SMS経由で「Web上の案内メニュー」をお知らせするクラウド型IVR(自動音声応答サービス)です。最大の特徴は、これまでのIVR(自動音声応答サービス)をスマホ上に「見える化」できること。見えるメニュー(ナビ)で、電話をかけてきたお客様をご希望の窓口へと誘導します。

「見えるIVR」を導入することで、コールセンターは、これまでのようにオペレーターが直接応答する必要はなく、Web上の案内メニューで一次対応をすることができます。その結果、オペレーターの負担が大幅に軽減されるだけでなく、テレワーク体制の構築も可能になります

サービスのイメージ

電話対応を自動化+見える化

STEP1:顧客がスマートフォンでコールセンターに電話、STEP2:音声ガイダンスからインターネットでのご案内を選択、STEP3:SMSで受信したWebページのアドレスをタップ、STEP4:専用のWebページへ迷わずアクセス  
従来のIVR:お客様が希望の番号をダイヤルすると、各種サポートに転送。見えるIVR:お客様にSMSで見えるIVRに誘導することで専用のWebページに迷わずアクセス  
 

「見えるIVR」でできること

  • できること01

    あふれ呼・放棄呼による
    機会損失を避けられる!

    これまでは、キャンペーンやイベントなどでコールが集中すると、どうしても「あふれ呼」「放棄呼」が増加してしまいました。「見えるIVR」を導入すれば、入電数がオペレーター数を上回っても大丈夫。SMS経由でWeb上の案内メニューへ誘導できるので、ビジネスチャンスを逃すことがありません。

  • できること02

    24時間対応が可能になる!

    「見えるIVR」を導入することによって、24時間体制でコールセンターを運用できるようになります。営業時間外に電話がかかってきても、お客様をWeb上の案内メニューへ誘導し、そこから「折り返しの電話を予約する」「メールで問い合わせする」などの二次対応が可能になります。

  • できること03

    オペレーターの負荷を減らし、
    人件費を削減できる!

    「見えるIVR」を導入すれば、自動音声応答サービス(IVR)でお客様をWeb上の案内メニューへ誘導できるため、単純に入電数が減少し、オペレーターの負荷が軽減します。コール数が増える時期も、オペレーターの数を増やす必要はありません。

  • できること04

    顧客満足度(CS)の
    向上につながる!

    コールセンターの電話がつながらないだけで、顧客満足度は大きく損なわれるものです。「見えるIVR」を導入すれば、電話をかけてきたお客様を待たせることはなくなります。電話をかけたお客様はWeb上の案内メニューを表示して、自分自身で問題解決を図ることもできるので、顧客満足度(CS)の向上につながります。

「見えるIVR」の導入メリット

従来のコールセンターと「見えるIVR」導入後のコールセンター

「見えるIVR」は、こんな企業・コールセンターにおすすめ!

  • 人手が足りないコールセンター
  • オペレーターの在宅勤務・テレワークを推進したいコールセンター
  • 業務効率化を図りたいコールセンター
  • コストを削減したいコールセンター
  • 既存のコールセンターシステムを入れ替えずに、業務効率化を図りたい企業
  • コールセンターシステムやIVRを導入していない企業

「見えるIVR」が
選ばれる4つの理由

  • 選ばれる理由01

    既存のコールセンターシステムに
    後付け可能!

    一般的な「ビジュアルIVR」サービスは、コールセンターシステムの機能の一つとして提供されていることがほとんどで、利用するにはコールセンターシステムごと導入する必要があります。しかし、既存のコールセンターシステムを入れ替えるとなると、コストの負担が大きいだけでなく、場合によっては電話を止める必要もあります。

    「見えるIVR」は、コールセンターシステムとは別の独立したサービスとしてご提供しています。そのため、すでにコールセンターシステムを導入している場合でも、既存のシステムに「後付け」で簡単に追加していただけます。

  • 選ばれる理由02

    設備不要で簡単に導入できる!

    「見えるIVR」を導入するために、特別な設備機器や知識のあるIT人材は必要ありません。工事不要で簡単に導入していただけます。

  • 選ばれる理由03

    業界最安レベルの低コスト!

    「見えるIVR」のご利用料金は月額22,000円~と、業界最安レベル。少ない負担で運用していただけるのは大きなメリットです。

  • 選ばれる理由04

    最短3営業日で運用スタート!

    「見えるIVR」は最短3営業日で運用を始めていただけます。時間をかけて、新人オペレーターを採用・教育する必要はありません。

コールセンター業務の
テレワーク化を可能に!

「見えるIVR」を導入すると、コールセンターにかかってきた電話を「03番号」や「090番号」などに転送できるようになります。転送先を「090番号」に設定しておけば、在宅でもオペレーター業務が可能に。週単位で異なる「090番号」を設定することもできるので、複数のオペレーターがシフトを組んで柔軟にテレワークをすることができます。

コールセンター業務のテレワーク化イメージ

「見えるIVR」運用開始までの
3ステップ

  1. STEP01

    基本設定

    電話番号の設定や営業日カレンダー、オペレーターの登録などの基本設定をおこないます。

    基本設定
  2. STEP02

    コールフロー

    受付業務のフローに合わせて、コールフローを作成します。

    コールフロー
  3. STEP03

    Webサイト

    スマホユーザーを誘導するためのWeb画面(見えるIVR)を制作します。

    Webサイト

「見えるIVR」の料金

●ニーズに合わせて選べる3つの料金体系をご用意しています。

※左右にスライドしてご覧いただけます。

IVRのみ IVR+SMS IVR+SMS+見えるIVR(Web画面)
特徴 従来タイプのIVRのみをクラウドで簡単に導入できます。 IVRとSMSをセットにしてご提供するパターンです。
SMSから誘導するWeb画面はお客様側でご用意していただきます。
最もコスパが高い充実したフルサービスです。
SMSで誘導するWebのTOP画面を短期間で格安にご提供いたします。
IVR 〇(月額基本料:22,000円~) 〇(月額基本料:22,000円~) 〇(月額基本料:22,000円~)
SMS送信 × 〇(従量課金) 〇(従量課金)
見えるIVR × × 〇(画面制作費:55,000円~)

※ すべて税込表記です。

※ 月額基本料とは別に初期費用及び各種利用料が発生いたします。

※ IVR月額基本料/「見えるIVR」画面制作費は、設定内容により料金が異なります。